パウ

「Back to the Future: The Game ep.1-5」

・プラットフォーム：　Steam 他（PS3,4　Xbox 360,ONE　等）
・発売日：2010年12月24日-
・製作・販売：Telltale Games
　＊ただし、2020年6月現在Steamでは購入できない状態となっている

・ストーリー（プロローグ）：
　映画『BTTF3』の後日談（3の最後のシーンから半年後の1986年）。『3』の最後でバラバラになったはずのデロリアンがドクの愛犬アインシュタインだけを乗せてマーティーの前に現れる。その中にあったドクの残したボイスレコーダーによれば、（ゲームオリジナルの設定だと思われる）デロリアンの自動帰還装置が作動して、ドクを残して戻ってきたというはなし。手掛かりは、助手席に落ちていた片方の女性用の靴のみ。ドクがどの時間にいるかもわからないが、その靴を手蔓にドクを救出に行こうというところからゲームが始まる。

ep.1：　靴の持ち主は元地元新聞記者のエドナ＝ストリックランドであった。エドナの集めた新聞の記事から1931年でドクがギャングの報復を受けて殺されるという記事を発見。ドクを救出にマーティは1931年に向かう。留置所に囚われたドクを、若き日のドクの助力を得てドクを助けようとするものの、すんでのところでギャングのボスのキッド＝タネンの偽護送者に誘拐されてしまうドク。辛くもキッドから救出するものの、今度はマーティの存在が消えかかる事態に。現代から持ってきた新聞記事の内容(つまり、未来の出来事)から、ドクが殺されずに済んだことで、今度はマーティの祖父のアーサーが殺されてしまうという展開に陥ることを知る。それを阻止するためにマーティたちは再度ほんの少しの過去に戻らなくてはならなくなる・・・

(この配信者は自己紹介を記入していません)