我はラグアと勇敢に幼女を守ろうとする勇ましい姿!
社会の窓が開いているのは 彼の正義感を表している。
しかし、幼女にとってはこの男が何より怖い存在であった
そんな幼女の気持ちなんて知るすべもないラグア、ただ今は
正体不明のなにかから彼女を守ることが彼の使命であると
彼女の前から動こうとはしなかった。
この股間を晒し得体の知れない何かと戦っている男・・・
意味不明な恐怖心が彼女を包み込む・・・
彼女は逃げようとした・・・が、このままこの男を放置することが
どうしてもできなかった。
そんな彼女の強い想いは、無意識に足元に落ちていた
棒をその手に握らせていた。
幼女はゆっくりと男の後ろに回り込み 息を潜め狙いを定めた
そして・・・
ブズ!
ラグア「・・・」
おそらく人にとって一番弱い場所であろうケツの穴に
自分のため みんなのため 世界のために
彼女はつよく握り締めた棒を彼のケツに
突き刺したのであった。
・・・
彼は動じなかった・・・
それは守らねばならないという彼の意思そのものだった。
彼はただ ひたすら得体の知れないなにかを
じっと睨み付けていた・・・
2012年05月22日 01:02:43 (4612日前) | 2000×1300 | 1928 KB